助成金受給のポイント


◆ 要件に当てはまるか?

助成金の受給は要件に合致するかどうか?これに尽きます。
本来助成金が受給できた方が、事前に要件を確認せずに社員を雇い雇用保険に加入したおかげで受給が出来なくなってしまったケースもあります。
起業してすぐ人材を雇いたい方は会社を設立する前から助成金を受けるための準備をしておかなければなりません。とにかく助成金に関しては要件が命ですので事前にしっかり適用要件を確認しておきましょう。

◆ 書類の保存

助成金の受給申請をする場合に必ず領収書や契約書、会計帳簿などが必要になってきます。
また、助成金の受給が出来ても役所からの監査が入る場合もあり、この場合にも必要書類の提示を求められます。この時に慌てて書類をそろえようとしても直ぐにはそろいません。
予めしっかりそろえておく事が必要です。

主な必要書類は下記の通りです。

・領収書
・賃貸契約書などの契約書
・労働者名簿
・賃金台帳
・タイムカード又は出勤簿
・就業規則
・現金出納帳
・総勘定元帳
など

また、一定の金額以上の経費支出をしないと認められない助成金もありますので、細かな領収書でもしっかりもらってしっかり保存しておきましょう。

◆ 人の採用に関して重要なこと

従業員を採用することが前提となっている助成金の多くは、労働保険の加入や社会保険の加入が義務付けられます。従業員の採用後は、勤務管理の為の出勤簿といった書類を日々作成し助成金申請時や監査時に提示することになります。
また、助成金の受給後直ぐに従業員を解雇するといったことがあるとせっかくもらった助成金に関して行政とのトラブルの原因になります。
従業員の雇用管理は助成金の為だけではなく会社の発展の為にも必要不可欠のことなので会社としてしっかりとした体制を整えておくことが必要です。





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